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『アニメ制作の民主化 2030年に向けて』をKindleで出版します!

ANITABIが運営するKindleレーベル・ANITABI BOOKSの初めてとなる書籍が、ついにKindleで登場です!

表題は『アニメ制作の民主化 2030年に向けて』

アニメ制作の未来について私見たっぷりに語りました!

以下が紹介文です。

僕はふと思いついた。

「映画の民主化」が起きるのであれば「アニメ制作の民主化」の時代も必ず訪れるのではないか、と。
AI生成ツールの凄まじい進化を考慮すると「アニメ制作の民主化」は2030年頃に訪れるのではないか、と。

そこでアニメが大好きな僕は、自分なりに調査と推察を繰り返し、アニメ制作の民主化の可能性を考えてみた。そして具体的にどのようなアクションを起こすべきなのか、アニメ制作の民主化がどのような形で実現していくのか、それなりの形が見えてきた。

現在のアニメ業界は既得権益だらけで、それがアニメーターの劣悪な労働環境につながっていると僕は考えている。だがそんな状況も「アニメ制作の民主化」が全て解決してくれるかもしれない。また、アニメファンとクリエイターの関わり方も大きく変わり、ファンの皆がアニメを制作する時代が到来するかもしれない。

見る人が見れば、これは楽観的すぎる夢物語なのだろう。だが構想するだけだったら、夢物語ぐらいでちょうどいいではないか。

京セラ創業者の稲盛和夫は、新しいことを成し遂げるためには「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行すること」が大切だと述べていた。

本書は、僕なりの楽観的な構想をまとめたものだ。計画や実行は各々で取り組めばいい。それでは、アニメ制作の民主化の夢物語の幕開けだ。

現段階ではKindle限定の販売で、発売日は2023年6月9日(金)。価格は990円ですが、Kindle Unlimitedに登録してあります。

アニメ業界に携わる者、アニメが好きなヲタクの皆さんにぜひ読んでいただきたい書籍です。ぜひ読んでみてください!

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